結婚式準備は新婦の大仕事

私たち夫婦が結婚式を挙げたのは、夫が長期の海外派遣から帰って2ヶ月後のクリスマス前でした。

 

式場は式の1年前に2人で予約したのですが、その後の打ち合わせはほぼ1人でした。。

 

というのも、夫はその年海外に長期の出港に出ていた為日本におらず式の2ヶ月程前に帰国する事になっていたのです。

 

しかし、お気楽な私はまぁ一人でも何とかなるだろう♪と軽く考えていたのが大きな間違いでした…。

 

夫側のゲストは職業柄出欠連絡が期日に揃わない

 

夫の上司や同期の方など、多くのゲストの方が艦乗りで出港に出ていたり海外にいたりですぐに連絡を取る事が出来ませんでした。

 

何より連絡を取ってもらう張本人の夫さえもどこかの港に入った時しか連絡が取れず、1つの事を確認するのに何日もかかるのはとても大変でした。

 

そしてなりより、席次表や料理・引き出物などもギリギリまで確定出来ず式場の方はとても迷惑だったのではないかな…と未だに申し訳なく思います。

 

海上自衛官と結婚式の予定がある方は、どうしてもこの日じゃないと!!というこだわりの日程以外は彼の時間に充分すぎる余裕のある時期をしっかり打ち合わせして決められる事を強くオススメします(笑)

 

1人で広い打ち合わせスペースに…

 

これはこの職業に限った事ではないのですが、式の打ち合わせは大抵の方が新郎新婦2人で来られていたので担当ウエディングプランナーが来るまでの間などがとても寂しかったのを覚えています。

 

今思うとこう言う気持ちって大切だなと思います。帰りを待つ寂しさこそが、お互いを大切に思える時間へと繋がるのです。だからこそ2年経った今でも比較的結婚前と変わらず、仲の良い夫婦だと言い切れる自信があります。

 

さて、ここまではネガティヴな面を書きましたがメリットももちろんたくさんありますよ!

 

やるからには「ならでは」をフル活用Best3

〈やっぱり礼装は格別!〉

 

まず私の中で、海自といえば真っ白な制服と帽子がカッコイイ!という印象が一番でした。よく制服は三割増しなどと言われますが、個人的には五割増しとさえ思います。(元は何割やねん!と突っ込まれそうですが…笑)

 

自衛隊員は結婚式で制服のタキシード(いわゆる礼服)を借りる事が出来るので、もちろん私達夫婦もお色直しでお借りしました!

 

式場や提携先でお色直しの衣装を借りるより、比較的安く借りれてこの職業ならではなのでベタですがとてもいい思い出になったと思います。

 

〈結婚式で出港ラッパ!?〉

 

式を挙げた年に夫が勤務していたのは、艦の出港に関わる部署でした。その為、同じ職場の方にお願いして式でもラッパを吹いて頂きました!と言うのも私達夫婦は船上ウエディング挙式を行いました。

 

神戸は港町のイメージが強い街ですが、私は比較的山間部の出身でいつも海への憧れが心のどこかに強くあったのです。その為、結婚式は絶対に海が見えるチャペルや船上ウエディングがしたい!と思っていたので夫といくつか見学にいく中で一番しっくりきた場所を選びました。

 

そこでやっぱり船で式を挙げるなら…とダメ元でお願いしたところ、皆さん大歓迎でお祝いに来て下さり本当にとてもいい思い出になりました。通常は自衛艦以外で、隊員の方がラッパを吹く機会は中々ないので貴重な機会ですよね!

 

ケーキはこだわりの「カタチ」で

そしてこれは一番力を入れたと言っても過言ではない、自衛艦型のケーキをオーダーしました!

 

私が打ち合わせの際にざっくりイラストを描き、艦のマストや大砲などの細部は夫が描き足した世界に一つのオリジナルです。人生は海図のない長い長い航海。波が穏やかな日もあれば、荒波で転覆しそうになる日も来るかも知れません。

 

だからこそ私達の門出には無くてはならないものであり、初めて出逢った場所でもあるのでとてもこだわった部分でした。

 

そのため、当日ケーキ入刀するのがもったいなかったのは言うまでもありません(笑)ただゲストの方々が楽しそうに写真を撮ってくれている姿を見て、楽しんで貰えた事が何より幸せな思い出になりました!

 

じゃあもう一度を結婚式をやりたいかと言われると答えはNoです。笑

 

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